ほいくし つぶやき日記

「保育って面白い」って思えますように。

【電話対応】

【4月5日】

 

 今日は転園した子の忘れ物があり、

元担任である私が電話をかけることに。

 

元々電話で話すのが苦手な私。

 

どんなに心を開いてる

保護者でも緊張するのに、

 

今日は上手くできた…!

 

たった2分の会話だったのに、

すごい自信につながった。

 

この自信を失わないように、

これからも

どんどん自分から電話をとっていこう!

【私の立ち位置って】

【4月4日】

 

今日は一段とバタバタしてた。

 

新年度、忙しない。

 

先生の落ち着きのなさが子どもにも通じる。

 

 

複数担任でクラス運営するって難しい

って、改めて感じる。

 

誰かが舵を取って動けば、

その人の保育に染ってしまうし、

 

相談の時も

先輩同士で話し合っていて、

 

私には話が降りてこないなんで

ざらにある。

 

頼りにされてないのかな。

もっと頑張らなくちゃな。

 

って思う反面、

 

私だって担任なのにと思う気持ちが大きい。

 

 

ネガティブな発言ばかりしてはダメだ。

もっと自分をアピールしてかなきゃ。

 

先輩たちに頼られるように、

明日から今以上に自分から動いていこう!

 

 

【新担任 1日目】

【4月3日】

 

 今日は担任として初めてのクラス運営日。

 

送迎時に保護者一人ひとりへの挨拶をする。

 

どの保護者も感触は良さそう。

 

持ち上がりということもあり、

 

保護者の中には

「今年度も先生がいて嬉しい」

と言ってくれた方もいた。

 

 

今日1番印象に残ったのは、

 

"「○○(私の名前)先生がいて良かったね!」って他の保護者の方に言われました。"

 

って言われたこと。

 

 

少なからず

私という存在を認めてくれて、

求めてくれてる人がいることに喜びを感じたし、

単純に嬉しかった。

 

今までの積み重ねが

少し実ったような気がして、

これからも頑張ろうって思えた瞬間だった。

 

 

【 もう新年度だって 】

 

【 4月1日 つぶやき 】

 

3月31日 2歳児さん

 

 

私に安心感を持ってくれているAちゃん、

この日は朝から日中、夕方まで

「抱っこして!」と

いつも以上にベッタリだった。

 

 

先「なんで今日はこんなに甘えたさんなの〜」

 

A「だって先生いなくなっちゃうんでしょ」

 

と31日で年度が終わることを理解してるのか、少し悲しげな表情。

 

 

       「Aちゃん、先生のこと大好きなの!」

 

 

突然の告白、

何度聞いても嬉しい言葉。

 

「先生もAちゃんのこと大好きだよ〜!」

強く抱き締め返すと、照れ笑いのAちゃん。

 

今日は入園式で土曜保育はないけど、

アプリで保護者に向けて担任発表がされた。

 

私は嬉しいことに、

今年もAちゃんの担任になります。

 

Aちゃんも喜んでくれていると良いな。

 

今年度もたくさん遊んで、

たくさんの思い出を作ろうね。